横浜流星“駿”の優しいハグに視聴者沸騰!駿目線のBサイドにも「キュンキュンした!」<着飾る恋>

2021/05/12 07:00 配信

ドラマ レビュー

駿(横浜流星)が真柴(川口春奈)を優しくハグ…!(C)TBS

恋模様が大きく動き出したドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。5月11日放送の第4話では真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)が急接近! ハグをおねだりする真柴と、そんな真柴を優しく抱きしめた駿の姿に視聴者からも興奮の声が続出した。(以下、ネタバレがあります)

「俺のこと、好きなのかもね~」「たぶん、好き」


第3話ラストで真柴に「もしかして、私のこと好きなのかもね~」と冗談まじりに問いかけられ、さらりと「そうだね。たぶん好きだね」と思いを告白した駿。このやり取りにも視聴者から「サラッと告白最高すぎた!!」「なにこの展開!!まだ3話なのに!!心臓もたん!!」と興奮の声が飛び交ったが、続く第4話ではその“アンサー”が用意されていた。

4話ラスト、うれしそうに真柴に紙袋を手渡した駿。袋の中身は、真柴が探していたもなか。携帯電話を持たない駿は、真柴のため知り合いのキッチンカー仲間たちのもとを一店舗ずつ訪ね、そのもなかを売るカフェカーを探し出したという。

駿の想いを受け止めた真柴は、照れながら「あの…ギュー、してもらってもいいですか」とハグをおねだり。駿は一瞬驚いた表情を浮かべたものの、すぐに真柴をギュッと抱きしめ「もしかしてマメシバ真柴さん、俺のこと、好きなのかもね~」とポツリ。これに真柴が「そうだね…たぶん、好き」と答えると、駿もうれしさを隠して「素直でよろしい」と微笑んだ。

毎回話題になる駿目線の“Bサイド”も、第4話ではこれまでよりもさらに駿の素直な気持ちがはっきりくっきり描かれた。

今回は、4話序盤で描かれたそば屋でのシーンのアナザーサイド。真柴といるところを顔見知りのそば屋の店主に「彼女なんか連れちゃって」と冷やかされると、駿は小声で「彼女じゃないです」と否定しつつ「俺は好きですけどね。そうなればいいかな…なんて」とつぶやいた。

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