亮は自分の為に事務所を設立した淳の行動力に対して「絶対、俺だったら出来ない。感謝の気持ちはあるけれど、言えない!!恥ずかしくて」と、まだ、面と向かって淳にお礼を言えていないと明かし、ただ「勝手に俺は、あの時にぎゅっとまとまって田村家になった感じがした」とまとめた。
一方で、柴田はコンビとしての活動が10年ない間も「山崎にツッコミたい。そこが一番、自分も生かせる」と思っていたと心情を告白、続けて「迷惑をかけた、ごめんなさいという気持ちはあるけれど、僕にも感謝してほしい。自分に対しても、同じような感謝がほしい」と発言。この発言を受けて亮は「やらかした方はダメだよ」と自虐的なツッコミをして笑いを誘った。
柴田は「感謝されたい」の発言の真意は「必要としてほしい、こいつがいれば安心だなとか、そういう存在になりたい。信じてほしい」と説明すると、照れ隠しでおどけてみせた。
相方の本音を知ることになった淳と山崎は「どんな気持ちで見ればいいのか分からない」と言いながら、照れた様子をうかがわせていた。
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