竹野内豊、裁判官役で“悩む男”のイメージに?自身は“感覚人間”「直感で何でも決めていく」

2021/05/13 20:05 配信

ドラマ 会見

「さまよう刃」完成報告会が行われたザテレビジョン撮影

裁判官役で“悩む男”のイメージに!?


司会者から、決断に迷った時どのように解決していくか問われ、「アイスクリームのCMで『今日のアイス何にしよう』と悩む部長役だったり、悩んで悩みまくって判決を出す裁判長の役をやらせて頂いているせいか、“悩む男”みたいなイメージがあると思うんですけど…」と現在出演中のCMとドラマ「イチケイのカラス」(フジテレビ系)を挙げて苦笑い。その一方で、「“直感タイプ”というか“感覚人間”なので、問題解決に時間がかからない方だと思う。直感で何でも決めていく」と役柄のイメージとは異なる自身の“決断”のスタイルを語っていた。

最後に「いま日本のテレビドラマの制作っていうのは、さまざまな規制がある中で作らなくてはいけない。でも、この『さまよう刃』は、拝見した時に今までの日本のテレビドラマの常識とかを覆してしまうんじゃないか、いろいろな意味で衝撃的な作品でもありました。何か心に訴えてくるような素晴らしい作品になっていますので、是非ご期待ください」と作品をアピールした。