サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第二弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の第6話が、5月13日に無料動画配信サービス「GYAO!」で配信された。
前回は、第1回順位発表式が行われ、これまで常にトップ争いを繰り広げてきた木村柾哉と田島将吾が、1位の座をめぐって争い、木村柾哉が見事1位に輝いた。また41位以下の練習生は残念ながら脱落となってしまい、勝ち残った練習生たちとは涙の別れとなった。
そして今回からはボーカル、ダンス、ラップの3つのポジションから選んでパフォーマンスを行う「ポジション評価」がスタート! ポジション評価では、チーム内で1位になった練習生には10,000票が、各ポジションで1位となった練習生にはなんと100,000票が加算される。
今回の課題曲は、Official髭男dismの「Pretender」などボーカル3曲、KEN THE 390の「Nobody Else」などラップ2曲、JO1の「OH-EH-OH」などダンス3曲、そして選んでみるまでわからない“HIDDEN”の1曲だ。
“HIDDEN”が何なのか気になる練習生たちだが、事前に曲を公開しない代わりに、この“HIDDEN”の曲で1位になったら、なんと他の曲の2倍のベネフィットをもらえるという特別ルール。これはかなり順位に影響がありそうだ。
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