ミャンマー出身のMORISAKI WIN、故郷への思いを歌詞に込めた最新曲をTV初歌唱＜SONGS OF TOKYO＞

関ジャニ∞・村上信五とホラン千秋がMCを務める音楽番組「SONGS OF TOKYO」にMORISAKI WINと和楽器バンドが登場する。2組のアーティストが登場する回は、5月24日(月)からNHKワールドJAPAN(深夜0:10-0:38、朝5:10-5:38、昼0:30-0:58、夜6:30-6:58、国際放送)にて放送され、放送同時ストリーミングでも視聴可能な他、5月29日(土)にNHK総合でも放送される(夜11:10-11:38)。

ミャンマー出身のMORISAKIは、俳優・森崎ウィンとしてスティーブン・スピルバーグ監督の映画で主要キャストを熱演し注目を集め、2020年には映画「蜜蜂と遠雷」で日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。さらに主演作「本気のしるし 劇場版」(2020)がカンヌ映画祭に選出されるなど活躍中。そんななか、歌手としてメジャーデビューしたMORISAKIは、配信チャート1位の快挙を達成。近日発表されるファーストアルバムにも期待が高まっている。

一方、和楽器バンドは2021年4月、ドラマ主題歌を担当したことが話題に。さらに、最新のアニメ主題歌も最速で100万回再生を達成。日本の伝統楽器をフィーチャーしたサウンドが、デビュー8年目で完成度を増している。番組では、2組に夢中になっている世界中のファンたちが登場。独自の視点で2組の魅力を熱く語る。

スタジオトークでは、村上とホランが2組のキャラクターに迫る。さらにパフォーマンスでは、それぞれが話題の楽曲を披露。MORISAKI WINは、故郷への思いを歌詞に込めた最新曲をTV初歌唱し、和楽器バンドはドラマ主題歌「Starlight」とアニメ主題歌「生命のアリア」をTV初披露する。