5月12日、新浜レオンが3rdシングル「ダメ ダメ…/さよならを決めたのなら」の発売を記念して、東京・山野楽器 銀座本店で配信によるリリースイベント(ライブ&インターネットサイン会)を開催した。
令和元年5月1日に「離さない 離さない」でデビューした新浜は、5月より3年目に突入。11日には誕生日を迎え、12日にニューシングルの発売と、ますます勢いを加速させている。
最新シングルは初の両A面。「ダメ ダメ…」はライブで一緒に盛り上がれる情熱的なアップテンポナンバーで、「さよならを決めたのなら」は映画「キセキ -あの日のソビト-」(2017年)や「泣くな赤鬼」(2019年)、「461個の おべんとう」(2020年)、「水上のフライト」(2020年)など数々の話題作を手掛けてきた兼重淳監督によるMVも話題の珠玉のバラード。
リリースイベントの配信ライブはデビュー曲「離さない 離さない」からスタートした。イントロが流れると「皆さん、本当にありがとうございます!幸せです!」とカメラを通して、視聴しているファンに呼び掛け、曲中もコール&レスポンスのパートではカメラにマイクを向けるなど、離れていてもファンとのつながりを大切にしている姿勢がうかがえた。
「発売日にステージに立てる、心からの感謝の気持ちを込めて、一曲入魂でお届けしたいと思います!」と喜びを伝え、「初挑戦した新曲をお届けしたいと思います」と、バラード“初挑戦”となった「さよならを決めたなら」をしっとりと歌い上げた。
続いて、「ダメ ダメ…」も披露。「歌手人生で初めてマイクスタンドに挑戦しています。西城秀樹さんのマイクスタンドを使ったパフォーマンスに憧れています」と、この曲でも“初挑戦”していることを話し、歌う前には、サビの部分の振り付けをしっかりとレクチャーした。
そして「平日ということもありますし、仕事などで見られないという方もいると思いますので、急きょアーカイブを、期間限定ではありますが残すことが決定しました!」と報告して配信ライブが終了。
WEBザテレビジョンではイベント直前、新浜に取材を行い、ニューシングルに込めた思い、イベントに臨む心境などを聞いた。
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