後半の会員限定パートでは、まったりした雰囲気でお届けする「ボイメンの放課後」らしく勇翔がアイスを買いに行く流れに。田村と辻本が2人でボックストークを再開した。
お題は「自分でフードトラックをやるなら何の店がいい?」というもの。まずは田村が「俺がやるなら…かき氷。かき氷を安く提供したい。かき氷って大人も子どももみんな好きやん」「インスタ映えしたいんだったら、インスタ映えするかき氷のお店に行けばいい。そうじゃなくて気軽に200~300円で食べられるかき氷なら『ちょっと食べる?』ってなるじゃん」「サラリーマンとか通行人の人が昼休みに気軽に食べられるような」と、かなり具体的に構想を語った。
一方、辻本は「俺はね、たこ焼きかな。俺、たこ焼き屋に子供の頃なりたくて。『銀だこ』が好きで、(店頭で)作る工程をガラス越しに見てたもん」と告白。銀だこ風のカリッとしたたこ焼きを自宅で再現しようとしたと言い、「火力が足りなくて。(地元の)岐阜で一番デカいリサイクルショップに買いに行ったもん。ガスバーナーで作るたこ焼き器。火じゃないとあのおいしさは出せない」とたこ焼きへのこだわりも熱く語った。
好きが高じて、銀だこにみずから売り込んだこともあるという。「高校生の時、銀だこ(の近所の店舗)がバイト募集してないのに『僕たこ焼きを勉強したいんです』って乗り込んでいって、『今募集してません、(スタッフに)空きが出たら連絡します』って言われて。2~3年くらい経って大学生の時、『空きました』って本当に連絡がきたよ(笑)。もう岐阜にいなかったから『今ちょっと…』って断ったけど」と、意外なエピソードも披露。視聴者からも「連絡来たんだwww」「たこ焼きへの熱意よ」「つーじーみたいなたこ焼き屋のお兄ちゃんいそう」の声が上がっていた。
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