中村倫也らメインキャストと荻上直子監督の特別座談会も収録! 「珈琲いかがでしょう」がBlu-ray&DVD化

2021/05/17 17:00 配信

ドラマ

「珈琲いかがでしょう」のBlu-ray、DVD-BOXが12月3日(金)に放送(C)「珈琲いかがでしょう」製作委員会

中村倫也主演ドラマ「珈琲いかがでしょう」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)のBlu-ray、DVD-BOXの発売が12月3日(金)に決定。予約が5月17日(月)より開始された。Blu-ray、DVD-BOXには、未公開映像集や出演者インタビュー集、荻上直子監督とメインキャストによる特別座談会などの映像が収録される予定となっている。

珈琲いかがでしょう」は店主・青山一(中村)がさりげない言葉で人々を癒やす、優しくもほろ苦い“人情コーヒー群像劇”。初回放送の見逃し配信の再生数は196万回を突破し、テレビ東京の番組の1週間の再生数としても過去最高を記録している。

劇中には、職場近くで移動コーヒー店「たこ珈琲」と出合う不器用女子・垣根志麻役で夏帆、青山の過去に深く関わる謎の男・杉三平役で磯村勇斗が出演。5月17日(月)放送の第7話では、青山と、青山のことを「ぼくのとらモン」と慕っていたぼっちゃん(宮世琉弥)との再会を描く。

第7話(5月17日[月]放送)あらすじ


青山はたこ(光石研)の親戚宅の前までたどり着くが、あと一歩のところでぼっちゃんに拘束されてしまう。そしてどこかへ向かう車中、ぼっちゃんは青山との思い出を振り返る。

10歳のぼっちゃん(長野蒼大)の面倒を見ることになった青山は、学校でいじめられていることに気付く。ぼっちゃんは給食のコーヒー牛乳はいつも取り上げられ飲んだことがないと嘆き、またそんな日々から自力で脱却したいと考えていた。