佐藤健と有村架純が、5月17日に都内で開催された「るろうに剣心 最終章 The Beginning」10thアニバーサリーイベントに、江口洋介、大友啓史監督と共に登壇。お互いに共演した印象を明かした。
「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」はシリーズ完結編。4月23日に公開された映画「るろうに剣心 最終章 The Final」は、シリーズ2作目「るろうに剣心京都大火編」を超える2021年度実写映画No.1のオープニング興収で、興行収入は26億円を超える大ヒットを記録している。
「るろうに剣心 最終章」からの参加となる有村が演じるのは、かつて人斬り抜刀斎と言われていた緋村剣心(佐藤)が唯一心を許した妻・雪代巴。剣心によって斬殺され、彼の頬の十字傷に深く関わっているキャラクターで、「The Beginning」では、剣心と巴の究極のラブストーリーが描かれる。
佐藤は撮影中の有村のことを「巴くらいミステリアスなんです」と評し、「心の奥底で何を考えているのか分からない。何か隠し持っているんじゃないかと思わせるような、人にもっと知りたいと思わせるような人」と賛辞の言葉を。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)