出口夏希、本格アクションに奮闘も「もう全然ダメです。体が硬すぎるので(笑)」<ガールガンレディ>

2021/05/18 20:00 配信

ドラマ インタビュー

ドラマ「ガールガンレディ」で連続ドラマに本格出演している出口夏希(C)関純一

女子高生たちが学校を舞台に“プラモデルの銃”を使って脱出不能なサバイバルゲームを展開するドラマ「ガールガンレディ」(TBS系)。主演の白石聖をはじめ、石井杏奈大原優乃伊藤萌々香など、注目の若手女優17名が顔をそろえていることでも話題のドラマだ。そんな若手女優の中で今回注目したのが、白石演じる“立花小春”、伊藤演じる“薄井夏菜”と同じチーム「アルファタンゴ」のメンバー、稲田秋帆役で出演中の出口夏希。今回のインタビューでは、初めてのアクションシーンの撮影や共演者の印象など話を聞いた。

――ドラマ「ガールガンレディ」は、出口さんがこれまでに出演したドラマとはまた違ったタイプの作品ですね。

はい。台本を読んで最初にの思ったのが「面白そう!」でしたけど、バトルシーンというか、アクションシーンが多いので「大変そうだな」とも思いました。

――アクションは得意ですか?

いや、もう全然ダメです(笑)。体が硬すぎるのでアクションが一番の心配事でした。普段から運動とか何もしてないんです。自転車を今持っていないので、駅まで10分ぐらい歩いていますけど、それぐらいです。

――じゃあ撮影も結構大変でしたか?

はい。やっぱりアクションは大変でしたし、真夏の撮影だったので、暑さも大変でした。動きとかを前日に教えてもらう時もありましたけど、ちょっとした動きの時ほとんどは撮影当日に教わって、それをすぐに実践する感じだったので難しかったです。