川口春奈“真柴”&横浜流星“駿”の窓越しキスにファン沸騰!「ただのお隣さん」の切ない真意も判明<着飾る恋>

2021/05/19 07:30 配信

ドラマ レビュー

【写真を見る】真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)の手つなぎデート!(C)TTBS

「だって、まだいるからさ、例の社長さんが」


駿のひそかな胸の内が明かされる“Bサイド”では、真柴について「ただのお隣さん」と発言した真意が描かれた。

お互い「たぶん、好き」と想いを打ち明け合ったにもかかわらず、陽人に真柴との関係を聞かれ「ただのお隣さん」と答えた駿。その言葉を聞いてしまった真柴が落ち込むシーンが中盤で描かれたが、駿の言葉には実は続きがあった。

駿は、真柴の中にまだ葉山(向井理)の存在があることを気にしていたのだった。「ただのお隣さん。だって、まだいるからさ。マメシバ真柴の中に、まだいるからさ、例の社長さんが。だから、これ以上はなんも言えない。気持ちが残ってるうちは、やめとく」。

「ただのお隣さん」は、真柴の気持ちを大切にするからこそ出た言葉だった。視聴者からは「Bサイドの駿くん、めちゃくちゃ切ない」「駿の気持ちがつかめないと思ってたけど、そういうこと…!」「毎週Bサイドに持ってかれる」といった感嘆の声が上がっていた。

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