設楽統、日村勇紀とアンジャッシュ児嶋は「ボケボケのバッカバカ」

「初めに知り合ったときのコジ(児嶋)ってこんな感じじゃなかった」

“タクシーに乗車した際、店の場所や名前を言わずに「ラーメン屋さんに行ってください」と言った”には、児嶋、日村ともにどちらも自分だと明かさない事態に。伊達が「放送事故でしょう」とツッコミを入れる中、設楽は日村のエピソードであることを伝える。

日村は「俺なの？」と聞き返し、この事実自体を忘れていたことが判明。設楽は日村がポンコツエピソード事態を自分でポンコツと意識していないから、誰かが指摘しないと普通の出来事として忘れてしまうとフォローを入れる。日村はこれから出てくるエピソードも「ずっと知らないかもしれない」と自覚のなさを明かす。

“ビーバーを見て、「これアスパラ？」と聞いた”という児嶋は、そのときの状況を自ら解説。テレビに映ったビーバーをカピバラと見間違い、それを確認するために“カピバラ？”と言いたかったのだが、なぜか“アスパラ？”と聞いてしまったという。

すると設楽は「初めに知り合ったときのコジ(児嶋)ってこんな感じじゃなかった」と言い、笑いにストイックな天才を気取っていたと暴露。日村も同じく笑いにストイックな一面があったが、設楽は2人とも「日が経つにつれて『あれ？こんなやつだったのか？』」と思ったと言い「ホント、ボケボケのバッカバカ」と2人のことを表現した。

SNSでは「トータルで日村さんと児嶋さんどちらも天然」「笑い過ぎでお腹痛い」「甲乙つけがたし」など、2人のエピソードに対するコメントが多く上がっていた。

次回の「バナナサンド」は5月25日(火)夜8:00より放送予定。