3月12日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)では、波瑠、キムラ緑子、尼神インターらが出演、1番辛かった時に優しかった人と冷たかった人を実名で告白。
連続テレビ小説「あさが来た」(NHK総合)でヒロインを演じた波瑠は、撮影のため東京から大阪に単身で引っ越しをし、関西弁のイントネーションを忘れないようにと実家に電話をするのも控え、孤独な日々を送っていた。
そして、撮影で睡眠時間は1日3時間の日々が続くなか、過労で声が出なくなってしまうこともあったとか。
そんな波瑠に共演の風吹ジュンは、手製ののど飴をとかした水を渡してくれるなど優しい言葉をかけてくれたそう。
そんな風吹とは対照的に、波瑠を激怒させたのが、玉木宏だと告白。
当時、波瑠の唯一の息抜きが、当時はまっていた塗り絵。
花の柄の塗り絵の、細かい葉っぱなどを塗り終えて、大きな花の部分を残して出演シーンへ向かい、戻ってくると玉木宏が面白半分で花の部分を塗ってしまっていたそう。
「私がどんな気持ちで、この細かい葉っぱをちまちま塗ってきたかわかりますか?って、半分泣きそうで、声が震えていたと思います」と話し、「多分、私が笑うと思ったんでしょうね。だから、楽しませるつもりでやってくれたと思うんですけど、その時の私は余裕がなくて“塗ったー!!”って」
MCの東野幸治が「最終的には、ごめんなさいってなったの?」と聞くと
「はい。取り乱してすみませんって私も謝りました」
と最終的にはお互いに謝って和解したことを報告した。
次回3月19日の放送には、有村架純、神木隆之介、Kダブシャイン、陣内貴美子らが出演。
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