ディズニー映画最新作「クルエラ」の日本版エンドソングを主人公・クルエラの日本版声優も務める柴咲コウが歌うことが決定。合わせて楽曲の一部が収録されたミュージックトレーラーも解禁となった。
同作は「ラ・ラ・ランド」(2016年)でアカデミー賞を受賞したエマ・ストーンが主演を務める実写映画。名作アニメーション「101匹わんちゃん」(1961年)に登場する “ヴィラン”=悪役であり、アイコニックな白黒ファッションでも有名な“クルエラ”の誕生秘話が明かされる。
同作の舞台は、パンクムーブメントが吹き荒れる70年代のロンドン。親を亡くした少女エステラは、反骨精神と独創的な才能を活かし、ファッション・デザイナーになることを決意。ロンドンで最も有名な百貨店リバティに潜り込む。そんなある日、伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネス(エマ・トンプソン)との出会いによって、エステラはファッショナブルで破壊的かつ復讐心に満ちた”クルエラ”の姿へ染まっていく。
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