5月21日(金)放送の「ミュージックステーション 2時間SP」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)では、King ＆ Princeが、全編英語詞＆世界的ダンサーによる振り付けに挑んだ最新曲「Magic Touch」を披露。また、新企画もスタートし、「聴くと恋したくなる曲」を視聴者の生投票で決定する。さらに、永野芽郁がスタジオに初登場することも分かった。
King ＆ Princeが披露する、5月19日リリースの最新シングル「Magic Touch」は、全編英語詞で構成されており、ヒップホップ界の世界的ダンサーであるメルビン・ティムティムが振り付けしたヒップホップナンバーとしても話題になっている。
全編英語詞に挑んだ楽曲について「LとRの発音に苦労しました。ラップが早かったので何回かレコーディングの際に噛みました」と岸優太。神宮寺勇太も「ラップのパートが多いので、単語一つ一つを発音せずに造語のような感じで略して歌うのが難しかったです」と振り返った。
また、平野紫耀は、振り付けを手掛けたメルビンについて「僕がずっと前から好きだったダンサーなのですごく光栄でした」と語り、「サビのかなりシンプルな動きの方が難しかったです。ゆっくりでごまかしもきかないので、うまくアイソレーションを使って踊っています」とポイントをアピールした。
高橋海人も「体の内側から力を使って体を細かく動かすので、個人でも難しいのに、メンバーと合わせるのはより大変でした。ただ、世界的トップの方に振り付けをしてもらえて、今後のKing ＆ Princeのパフォーマンス面での核を作れたと思っています」と、大きな手応えを感じた様子。
また、永瀬廉も「今までのイメージからはびっくりするようなパフォーマンスになっています」と自信をのぞかせ、平野も「ワイルドでかっこいいKing ＆ Princeの世界観に入り込んでもらえたらうれしいです」と話した。
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