映画「都会のトム&ソーヤ」の追加キャストに市原隼人、本田翼、森崎ウィン、玉井詩織!主題歌は緑黄色社会

2021/05/24 07:00 配信

映画 速報

【写真を見る】映画「都会のトム&ソーヤ」の世界観が表現されたポスタービジュアル(C)2021マチトム製作委員会

正体不明のゲームクリエイター集団を市原隼人、本田翼らが演じる


この度追加キャストとして発表された4人は、主人公たちの前に立ちはだかる正体不明のゲームクリエイター集団“栗井栄太”を演じる。
“栗井栄太”は世界中で最も支持を集めるカリスマだが、その存在は神出鬼没で謎に包まれている天才ゲームクリエイターだ。

ゲーム作りに命をかける“栗井栄太”のリーダー・神宮寺直人(じんぐうじ・なおひと)を市原、表向きは売れっ子冒険作家で、怒らせたら誰にも止められない“栗井栄太”最恐のシナリオ担当、鷲尾麗亜(わしお・れいあ)に本田、普段は大人しい美大生だが、けんかと料理は最強の音楽・グラフィック担当、柳川博行(やながわ・ひろゆき)を森崎、最も負けん気が強く、内人と創也をライバル視する天才プログラマーのジュリアス・ワーナーを玉井が、それぞれの役柄をミステリアスかつカリスマティックに演じる。

主題歌は緑黄色社会、本ポスター、本予告映像も解禁


また、本格的な謎解きアドベンチャーの世界を表現した本ポスターと併せて、内人が張り巡らされたトラップを通過し、創也がゲームを作っている「砦」にたどり着くところから始まる本予告映像も公開された。

“栗井栄太”が作った新作ゲーム「エリアZ」に招待される内人と創也は、同級生の美晴(豊嶋花)とともにゲーム会場へ。「謎の数列」、「タロットの秘密」、「封印されし匂玉」と次々と難解なゲームに挑む内人と創也や、「こんな子供にクリアできるとは思えない」「幸運を祈ります」と、危険な雰囲気と不敵な笑みでゲームを仕掛ける“栗井栄太”のメンバーの姿も映し出される。

そして、主題歌には男女混合4ピースバンドの緑黄色社会が、映画主題歌2作目となる楽曲で本作を盛り上げる。