5月24日(月)放送の「関ジャニ∞クロニクルF」(夜11:00-11:40、フジテレビ系)は、ゲストに菜々緒が登場し「タズラーGP(グランプリ)」を行う。「タズラーGP」は、2020年3月まで関東ローカルで放送されていた「関ジャニ∞クロニクル」時代の企画で、約5年ぶりの復活となる。
「タズラーGP」は、“いかに素晴らしいいたずらを仕掛けることができるか?”を競い合う企画。そして丸山隆平、村上信五、安田章大、横山裕と、菜々緒が“タズラー(いたずら仕掛け人)”となり、ターゲットの大倉忠義にさまざまないたずらを仕掛けていく。村上は「われわれはプロの“タズラー”ですから、絶妙ないたずらを仕掛けます」と気合は十分。
今回のテーマは「トレーニングジムでいたずらをしよう」。いたずらを仕掛けられることは知っているものの、どんな内容かは全く知らない大倉が、たくさんのトレーニング器具が置かれたジム風のスタジオに入ると「“タズラー”は5年ぶりか!なんかこんな感じやったな」と勘を取り戻していく。
トレーニング前の検温で、恐る恐る体温計に近づく大倉を容赦ないいたずらが襲うと、その様子を別室でモニタリングしているタズラーたちは思わず手をたたいて笑う。また、トレーニングウエアに着替えるときには「僕は大倉さんのことを知り尽くしていますので」と語る横山が考案したいたずらがさく裂し、大倉は「この格好は屈辱的やな…」と渋い顔になる。
さらに「自分がトレーニングしていたら…という視点から考えた」と語る菜々緒は、下半身を鍛えるレッグプレスに仕掛けを施し、大倉は何が起きたのか分からず困惑。
大倉はいたずらを受けながら腹筋、胸筋、背筋と順番にトレーニングをしていき、「最も素晴らしいと思ったいたずら」を発表する。
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