<アイ・アム・冒険少年>新ルール追加により「脱出島」大混乱!“絶対王者”あばれる君に、FUJIWARA、ラランド、田中律子が挑む

2021/05/24 07:00 配信

バラエティー

「脱出島」企画は新ルールの追加により大混乱!あばれる君、FUJIWARA、ラランド、田中律子が奮闘する(C)TBS

5月24日の「アイ・アム・冒険少年」(毎週月曜夜7:00-8:00、TBS系)では、人気企画「脱出島」の続編を放送。オンエアに向けて、あばれる君FUJIWARAラランド田中律子がそれぞれコメントを寄せた。

無人島から5km離れた有人島への脱出タイムを競う「脱出島」。今回は54リットルのバッグに入るものであれば水と食料以外なら持ち込み可能という「ワンバッグシステム」に加えて、「夜8時までに無人島から1.5km先にあるチェックポイントに到達できなければその時点で脱落」という、新ルールが追加された。

5月17日の放送では、初挑戦のラランドと田中が1.5km先のチェックポイントに到着。多くの挑戦者がイカダ型の船を作って脱出を目指す中、田中はSUP(サップ)という大型のサーフボードのような“板”でチェックポイントにたどり着く。

SUPとは、Stand Up Paddle board(スタンドアップパドルボード)の略称で、フィットネス大国のアメリカで流行している。サーフボードよりも大きく浮力の高いボードの上に立ち、パドルをこいでクルージングしたり、波に乗ったりして遊ぶマリンアクティビティだ。

田中は日本サップヨガ協会の理事長を務めるだけあって、その使い方はお手の物。優雅な脱出方法を披露する。

一方、夜8時までにチェックポイントの島にたどり着けなければ強制リタイアとなる、あばれる君と50歳コンビ・FUJIWARAも奮闘する。また、「脱出島」の醍醐味(だいごみ)の一つが食事。4組は獲得した食材を、さまざまな調理方法で堪能する。