粗品宅の玄関前に訪れたせいやは、「粗品さんから『俺んちでロケしていいよ』って初めて許可が下りたんで、粗品さんちの気になる大全貌を公開ということで」と息巻き、扉を何度も叩いた。
「荒いなぁ…」と怪訝そうな顔で出てきた粗品。そして、せいやとカメラマンは粗品の家の中へと足を踏み入れた。粗品によると、今回公開した住まいは母親が東京に来た時に一緒に過ごす空間で、粗品の荷物が置いてある自宅は、同じマンションの上の階にあるとのこと。
なお粗品は、せいやにだけ各部屋への立ち入りを許し、カメラマンには一切撮影させなかった。さらには、わずかでも部屋の中が映ると、濃いモザイクで見えないようにする徹底ぶりだった。
これに対してコメント欄には「コンビ格差の無いコンビだなと思っていたら、家のモザイク格差がすごいな」「事件性あるモザイクの厚みで笑った」「モザイクエグすぎて顔の輪郭消えてるのわろける」「個人情報に敏感すぎるからモザイクが厳密すぎる」など、モザイクに関するコメントが多数寄せられていた。