2.5次元系舞台で集客力抜群の人気役者たちが、映像でも注目を集めた「REAL⇔FAKE(MBS/TBS)」。6月から放送される2nd Stageで、荒牧慶彦と共にスターユニット“Stellar CROWNS”のメンバーを演じる植田圭輔・佐藤流司・松村龍之介・和田雅成に、作品の見どころや撮影時のエピソードを聞いた。
和田雅成:舞台やいろんな仕事で成長したメンバーが、久々に集まれてうれしかったですね。
松村龍之介:単純に、皆さんと一緒に作品を作れてうれしく思いました。というのも僕は意外と、Stellar CROWNSのメンバーと舞台で共演する機会があまりないんです。だから「REAL⇔FAKE」で、お互いの近況を知れるんですよね。
植田圭輔:監督と脚本の方が1st Stageとは替わったので、前作とはまた違った良さがありました。撮影が終わって“楽しかったな”と思えたので、早く皆さんに見ていただきたいな。
佐藤流司:1st Stageと同じ4話という構成ながら、前回より撮影期間がちょっとだけ長くなったこともあり、さらにブラッシュアップしたものが見せられるはず。とても楽しみですね。
和田:撮影期間は、全部合わせて2週間くらいだったっけ。集中するところは集中して、抜くところは抜いて、みたいな感じだったな。
松村:カメラが回っていないところでは、すごくリラックス感があって。みんな前回よりも場数を踏んできているな、と感じました。
植田:僕は流司とのシーンが多かった上に、同時期に舞台でも共演していて、一時期ずっと一緒にいた印象(笑)。いやぁ、いい役者っすね、佐藤流司は。
佐藤:わーお。
植田:そう思ったよ、マジで。セッションが超楽しかったもの。
佐藤:あの時期は一日中、植田くんの顔を見ていたような(笑)。見がいのあるお顔でよかった。俺、配信イベントで“植田くんの顔が一番好き”と言ったくらいだから。
植田:うわさには聞いております。でも“結婚するなら染谷(俊之)くん”と言ったんだって?上げて上げて、落とされたよ(笑)。
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