“プデュ大好き芸人”塚地武雅&横澤夏子が「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を語る!<インタビュー前編>

練習生にも負けないエンディング妖精を見せてくれた 撮影=booro

この年代の子の夢に懸ける煌めきに、国境はない


塚地:このオーディションで絶対にスターになるんだ!っていう子もいれば、テレビで見て憧れて…っていう感じの子もいて、最初は各々に思いの差があったりする。でもオーディションが進むにつれて徐々に並んでいくというか、周りの子たちの姿や練習量を見て「あ、俺は足りないんだ」ってなっていくのも良いよね。

横澤:モチベーションが、いい方向に引っ張られていくのがすごいですよね。

塚地:この年代の子の燃えたぎるエネルギーと夢に懸けるきらめきって国境ないし、やっぱり推しちゃうよなぁ。それに、始めから「この子いいな」って思う子もいれば、「あれ? この子、変わったな」って後から魅力に気付くパターンもあって。

横澤:あ~、そう! 成長力に感動しますよね。

塚地:だってさ、もう木村くんなんて応援しないわけにはいかないじゃない(笑)。あんだけトップでプレッシャーを抱えながらも、常に努力し続けてるっていう。

横澤:ずっと謙虚でおごらないっていうのも、さすがですし。

塚地:逆に、ここにきてガッて伸びてきてる子も、おぉ!?ってなるから、ここからどうなるかやね。

横澤:私はSEASON2から見ているので、デビューできる可能性が高いのは実際どのあたりまでなんだろう?っていうのが、気になっちゃうんですけど(笑)。最初はFクラスだった子が大逆転することも、あるんですよね?

塚地:全然、あり得る! 順位がずっと上がり続けてデビューする子もいるし、ずっと上位にいるからキープしなくちゃって子もいたりして、そういうせめぎ合いみたいなのはあるね。

横澤:誰1人として、余裕なんて子はいないんですね。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第5話 場面写真 (C)LAPONE ENTERTAINMENT

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