永野芽郁、主演映画「地獄の花園」は『スカッと心のモヤモヤが晴れるような作品になっていると思います』

2021/05/23 05:30 配信

映画 会見

永野芽郁が主演映画「地獄の花園」の公開記念配信イベントに登壇した

永野芽郁主演映画「地獄の花園」が5月21日に公開を迎え、22日に東京・丸の内ピカデリーで公開記念配信イベントを実施。永野の他、広瀬アリス菜々緒川栄李奈大島美幸小池栄子関和亮監督が登壇した。

華やかなOLたちの職場で繰り広げられる、拳による地獄のような花園のような派閥争いを描いた今作。日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーを、バカリズムがオリジナル脚本で手掛けている。

永野が演じるのは、すてきなOLライフに憧れる、ごく普通のOL・直子。ステージに姿を見せた永野は、初めに「無事に初日を迎えられてホッとしてます。今、自分自身が1番見たいと思えるような作品ができたなと思います」とあいさつした。

今作ではアクションに挑戦し、「(撮影の)4~5カ月前からアクションの練習を始めて、本番直前になったら2日に1回のペースで練習して挑みました」と振り返る永野。

関監督は「おきれいな女性たちが戦ったり、ののしり合ったりしてるとかはあまり見たことがなかったので、そこを面白く描けるようにっていうのと、おきれいに映るようにという部分に気を付けて撮影しました」とこだわりを明かし、キャスト陣が見せたアクションについて「涙ぐましい努力のたまものだと思います」とたたえる。

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