3回目のドラマのペア決めを前に、キスシーンのエチュードで演技の特訓をすることになった8人。女性メンバーからの指名で、4組のエチュードペアが誕生した。
前回までで、わく、あつき、ケイスケがののかに好印象を抱いていることが明らかになっているが、この時点でやすの想いはまだはっきりとは明かされていない。そのやすを指名したのが、第一印象から彼に好意を抱くみやび。1回目のドラマのオーディション前夜には、2人きりで一夜を過ごせる同棲ハウスに入居した2人だが、やすの心には別の相手が思い浮かんでいるのか、なかなか関係が進展していなかった。
やすが「ドキドキしてるやろ?」と後ろからバックキスをするシーンに、みやびは平然を装いながらも頬が真っ赤。さりげなくペットボトルを頬に当てる様子に、あ~ちゃんも「可愛すぎ!」と大興奮。健気にアピールを続ける姿に視聴者からも「恋する乙女!みやび頑張れ」「これはキュンキュンするやつだ」「見てるこっちも照れる」と応援の声が寄せられた。
ののかはわくを、りおんはあつきを、アユリはケイスケを指名と、それぞれ現時点で気になる相手を指名した女性メンバーたち。それぞれが、プロポーズシーンや日常のさりげないキスシーンを演じる中、アユリとケイスケのペアは病気で余命を宣告された男性と、その恋人の悲しみのキスを披露。あまりの迫力にほかのメンバーも圧倒された様子で、演技指導の澤田育子氏も「悲しいキスシーンですね、ドラマチックな。よかったと思います」と高く評価した。
エチュード終了後は、ドラマのペア決め。今回は女性側から、“まだ組んだことのない男性メンバーとペアを組む”というルールが課された。
わくと好意を伝え合っていたののかは、ルール上わくを指名することができず、第一印象で気になっていたやすを指名。さらに、同棲ハウスへの入居も希望した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)