過去2本の劇中ドラマでののかとペアを組み、お互い好意を伝え合うなど順調に距離を近づけてきたわくとののか。しかし今回、ルールとはいえ、ののかはわくを指名しなかった。ルールを知らないわくは「(ののかが)他の人と組むのが嬉しくはない」「ののかがどう思っているかは分からないですね」と複雑な心境。
その夜、稽古前にリビングでお酒を飲みながら語り合ったメンバーたち。落ち込むわくを慰めようとケイスケが「キスしてないから大したことない」と声をかけても、わくは「同棲ハウスだよ?しかも朝までだよ。(入居希望で)すぐに立候補してさ…ええーっ?マジか…て思った」と、最後まで不安な様子だった。
一方、同棲ハウスにやってきたののかとやすは思いのほかいい雰囲気。やすが「第一印象はののかだよ。一番最初に誰と組みたいですかって聞かれて、ののかって言った」と秘めていた思いを明かすと、ののかも「今言ってくれたじゃん?第一印象ののかだったって。…ののかもなのよ」と、自分も第一印象でやすに好印象を抱いていたことを告白した。
わく、あつき、ケイスケに続いてやすもののかに想いを寄せていることが判明すると、スタジオ陣は大興奮!「全員(意中の相手が)ののかだったってこと?ののかモテモテ!」(夏菜)、「(わくとは)付き合ってないからね、全然動いてもいいしね」(あ~ちゃん)の声が上がった。また、あっという間にののかとの距離を詰めたやすには「やすくんヤバいっすね、最後の…」(小森隼)、「女の子の扱いは上手だけど、プレイボーイって感じでもない。さわやか!いいわ」(夏菜)、「ののかがやすくんの方に行ってもわからんでもないな」(福徳秀介)と、そのアプローチのうまさをたたえる声が上がった。
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次週Act.5では、3本目の劇中ドラマのオーディションの模様を放送する。今回、8人が挑戦するドラマのテーマは「嫉妬」。好意を寄せるののかがやすと同棲ハウスに行ったことでリアルに嫉妬の感情を抱えるわくにはぴったりのテーマだけに、その仕上がりにも注目が集まる。
また、「ABEMAプレミアム」では“同棲ハウス”での夜をとらえた限定動画が配信中。ハワイ育ちで英語が堪能なやすが、英語で甘い言葉を囁きながらののかに猛アプローチを展開する様子を見ることができる。
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