5月24日に柳楽優弥、土屋太鳳、木村カエラが「ダービーリボン オンライン美術館 オープニングイベント」に登壇した。
今回、ダービーリボンをあしらった華やかな衣装で現れた3人。なかでも、リボンの付いたベレー帽に、オレンジ×黒のアートなワンピースを着こなした土屋は「画家のような気持ち」と、顔をほころばせた。
これまでJRA年間プロモーションキャラクターを務めてきた3人は、改めて印象に残っているエピソードを聞かれると、柳楽は「表彰式のプレゼンターを務めたことが光栄でした」と回答。「10万人を超える観客のみなさんを前にするというのは、普段味わえない感覚なので、緊張を通り越して圧倒されました」と振り返った。
また、土屋は「以前、発表会でジョッキーの衣装を着たんですが、体をしぼらないと入らないなと感じたので、気合が入りました。すごいフォルムだったので驚きました…」と話した。
そして木村は、国家独唱を務めたことを挙げ、「11万人の客様がいて、あんなに緊張したのは人生で初めてでした…歌い終わった後の歓声は、いまでも忘れられない。嬉しかったです」とコメント。「地鳴りのような拍手と歓声に驚きました。それだけすごいイベントなのだと感じました」と、当時の気持ちを明かした。
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