“プデュ大好き芸人”塚地武雅&横澤夏子が「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を語る!<インタビュー後編>

横澤はSEASON2からの視聴者として、新鮮に感じる部分が多いと話す 撮影=booro

後半に向けて、ここから上がっていく子が絶対出てくる


――今後が気になる練習生は?

横澤:(小堀)柊くんは、伸びると思う。私、男の涙にすごい弱いんですよ(笑)。柊くんがグループバトルの練習で泣いた時、普段は見せないプライドを見せた感じがあって、うれしかったです。良かったね、ちゃんと泣けたね、一皮むけたね!って(笑)。

塚地:何なの、我々は(笑)。

横澤:誰目線なんだろう(笑)。

塚地:平本(健)くんとか井筒(裕太)くんとかも、いい感じに剥けてきてるんだよなぁ。前半に活躍する子もいれば後半に活躍する子もいるから、ここからガーッて上がっていく子が絶対出てくると思う。前作でいうと(川西)拓実くんとか、こんな変わるんだ!?って驚いたもん。

横澤:努力が見えるから、応援したくなるんですよね。大久保(波留)くんが、自分の「78票」という結果にビックリした表情を見て、「あなたが頑張ったからだよ~!(泣)」って思っちゃって(笑)。喜びというよりは驚きみたいな、あのリアクションがうれしかったですね。「信じられないかもしれないけど、これが現実!」って伝えたかった(笑)。

塚地:西島(蓮汰)くんが「鏡を見ちゃう」って自分から言ったりするのも、普通だったら恥ずかしいことじゃない? それを言えるようになってるのは、すごい。

横澤:藤牧(京介)くんは甘いマスクでかわいいキャラなのに、ちゃんと押さえるところは押さえてくる。ビジュアルだけじゃない実力派って感じで、強いな~と思います。

塚地:第1回順位発表式で脱落してしまって残念だったのは、山本(遥貴)くんかな。もう1ステージ見たら、絶対変わると思ってた。歌唱力もあるし、顔だちもすごくきれいだから。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」第3話 場面写真 (C)LAPONE ENTERTAINMENT

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