――お二人にとって、プデュとはどんな番組ですか?
横澤:ファンの方に、SNSとかでよく「うちの子をお願いします!」って言われるんですけど、今ならその気持ちがわかります。本当にみんなが“プロデューサー”なんですよね。
塚地:本当に老若男女が楽しめる番組。僕なんて、こんなオッサンでも楽しめてるし(笑)。男性や年配の方にも見てほしい。「男性のアイドルグループが誕生する番組でしょ?」って思いがちやけど、まだ見てないだけであって、引っかからないわけがない!
横澤:私も今まで「ちょっと難しそう」とか「覚えることが多そう」って思って敬遠してた部分があったんですけど、SEASON2から見始めて、こんなにわかりやすい仕組みはない!って思いましたね。みんなが、ただただ夢に向かって頑張ってるっていう。
塚地:練習生って本当に、1週間で全然違う顔になるもんね。
横澤:私の1週間とは、濃密さが全然違う。私、1週間何してた?って毎回思いながら見てますもん(笑)。
塚地:ボケーッと家にいる時、あの子らはひたすらに練習してるんやろなって思うと、何かしなきゃって思う(笑)。
横澤:本当に、活力になるな~。
塚地:プデュを見て、夢が生まれる子もいるかもしれないしね。そして、SEASON2から生まれるグループとJO1が、兄弟グループでありながらライバルになっていくっていうのも楽しみ!
横澤:前作も含めて、これからまだまだ見られるコンテンツがあるって思うと、幸せでしょうがないです(笑)。
※高塚大夢の「高」は正しくは「はしごだか」。
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