「ピーターラビット」が6月25日(金)にテレビ初放送！　千葉雄大のコメント到着『元気の出る作品です』＜金曜ロードショー＞

6月25日(金)の「金曜ロードショー」(日本テレビ系)では、映画「ピーターラビット2／バーナバスの誘惑」が同日に公開されることを記念して、前作となる「ピーターラビット」を本編ノーカットでテレビ初放送。ピーターラビット役の声を務める千葉雄大からコメントが寄せられた。

同作はビアトリクス・ポター作の世界中で愛される絵本「ピーターラビット」をハリウッドで初めて実写映画化した作品。番組後半では、最新作「ピーターラビット2―」の冒頭約7分をノーカットでテレビ初公開する予定となっている。

累計2億5000万冊の大ベストセラーを実写映画化！

1902年に絵本が出版され、その後120年近くもの間世界中の人々から愛され続けるブルーのジャケットがトレードマークのウサギ・ピーターラビット。映画では、その原作の重要なスピリットである“いたずら好きで怖いもの知らず”というキャラクターはそのまま、現代のイギリスを舞台に、リアルでモフモフの“動くピーター”が大暴れする。

映画「ピーターラビット」あらすじ

ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを思うと寂しいけれど、ビアの存在が全てを吹き飛ばしてくれる。ところがある日、大都会・ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変する。今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展する。そして、ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かう。