真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)の想いがついに通じ合い、ここまでハッピーな展開となっているドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。5月25日(火)放送の第6話では、突然の退任劇以降行方が分からなくなっていた元社長・祥吾(向井理)がカムバック。真柴たちのシェアハウスに転がり込むという衝撃の展開が待ち受ける。強力なライバル登場で、陽気な駿が繊細な一面をのぞかせる。
「着飾る恋―」は、2020年に放送し大ヒットした「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさによるオリジナルドラマ。
綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴くるみ(川口春奈)が、“ミニマリスト男”藤野駿をはじめ価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、自分らしい生き方を見つけていく“うちキュン”ラブストーリーだ。
お互いの気持ちを確かめ合い、付き合い始めたように見えた真柴&駿。だが、第6話で事態は急展開する。
駿が自室で目を覚ますと、隣で祥吾が気持ちよさそうに寝ていた。意外にも祥吾を快く受け入れる駿を見て、真柴はさらに駿のことが分からなくなる。その一方で、真柴は祥吾との再会で、いつかバイヤーになるという夢をより一層強める。祥吾はその夢を全面的に応援すると伝え、次第に二人の距離が近づいていく。シェアハウスに新たに祥吾も加わり、奇妙な6人の共同生活がスタートする。
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