自信たっぷりの西銘が、「30秒間で何回前後にジャンプできるか」という種目に挑戦。「これは体幹ですね!」と、飛び慣れている様子を見せ、「ギネス!ギネス!」と言いながら必死にチャレンジし、なんと101回という驚異の記録を出す。ちなみに世界記録は103回。
西銘「え、待って、超えるよ僕。どうしよう。あ、そうか、線踏んじゃいけないのか、OK。やばい、遠いはずのあいつが近くに…。皆、見てて、本気出します」
と、ギネス世界記録を視野に入れた西銘が再挑戦。しかし、2度目は疲れが出てしまい、「キツイ!こんな地味なのに!」と息を切らし、98回。祖父母からも「すごい!」「運動神経いいねー」「世界超えるじゃん!」とコメントが多数寄せられ、最後のチャレンジは番組の最後に持ち越しとなった。そして再び、舞台の話題へ。
西銘「『タンブリング』って、本当出会えて良かったって思う作品なんですよ。というのも、コロナの影響で仕事もどんどん中止になってしまうのもある中で、気持ち的になぁなぁになっている自分もいる中で『タンブリング』に出会えて、またこう一からプロ意識や、また一から頑張るきっかけになったような作品でもあるので、めちゃくちゃ僕気合い入ってます。
『タンブリング』は、2021年6月11日(金)から13日(日)まで、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールと、6月17日(木)から24日(木)までTBS赤坂ACTシアターにて公演されます。この時期、来てください、とはちょっと言えないのですが、楽しみに待っていてください!」
チャンネル会員以外も無料視聴できる前半が終了し、後半の会員限定パートに切り替わった後も、「30秒ペットボトルフリップ」や「頭の上に何個トイレットペーパーを乗せられるか」、「本ドミノ」などに挑戦。あくまで世界記録を目指す西銘は決して手をゆるめず挑んだが、世界の壁は厚かった。
最後、「30秒間、前後ジャンプ」に、少しでも重さを取るためマイクを外して「もう笑いナシ。本気!」と気合いを入れ直して、いざ挑戦。結果は101回と、わずかに世界記録に及ばなかった西銘は「わぁー!!悔しい…結果残らず、疲労だけ残っちゃった…あぁ…けっこういけたと思ったんですけどね」と悔しがり、「稽古よりキツいですね、『にしめんらんど』って(笑)」と、ぼう然としていた。
ニコニコチャンネル「西銘駿のにしめんらんど」は月額550円(税込)で、月2回の生配信を行う予定。会員になると、会員限定パートを含む生放送全編を見ることができる。
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