乃木坂46の4期生が懐かしの名曲をカバーする音楽バラエティー番組「乃木坂スター誕生!」(毎週月曜深夜1:29-1:59、日本テレビ)の第5回が、6月7日深夜に放送される。賀喜遥香と田村真佑が「淋しい熱帯魚」、北川悠理が「はいからさんが通る」、柴田柚菜がゲストの元チェッカーズ・鶴久政治とともに「愛が生まれた日」を披露する。今回、WEBザテレビジョンではその収録の様子を取材した。
乃木坂46の4期生が、お笑いコンビ・ぺこぱ(松陰寺太勇/シュウペイ)司会のもと、昭和・平成の名曲をカバーする同番組。第5回の放送では、歌唱を担当するメンバーのほか、遠藤さくら、掛橋沙耶香、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、早川聖来、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於が出演し、ひな壇からステージに立つ同期を盛り上げる。
賀喜と田村は真っ赤なドレスを身にまとい、Winkの代表曲「淋しい熱帯魚」に挑戦。Winkは、当時のアイドルの常識を覆す「無表情」のデュオとして一世を風靡したが、賀喜と田村もこの日は笑顔を封印する。パフォーマンスを見た遠藤は「普段から2人はすごく仲が良いので、ピッタリだなと思いました」と太鼓判。
歌い終えた賀喜は、「淋しい熱帯魚」を以前から知っていたといい、「この曲を大好きな田村真佑ちゃんと披露させていただけたのがすごくうれしくて幸せです」とニッコリ。一方の田村も「『この曲をやりたいです』と言ったら、こんなにすぐ実現するとは」と喜んでいた。
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