北川が歌う南野陽子の「はいからさんが通る」は、1987年に公開された南野主演の同名映画における主題歌。大正時代の女学校を舞台にした作品の世界観を踏襲し、南野がはかま姿で歌ったことでも話題を呼んだ。北川も当時の南野に倣って、はかま姿で登場。メンバーからは思わず「かわいい!」と声が漏れる。
柴田は、元チェッカーズ・鶴久をパートナーに、乃木坂46のプロデューサーである秋元康氏が作詞を務めたデュエット曲の定番「愛が生まれた日」を熱唱する。5月8日に行われた乃木坂46・4期生によるライブ「9th YEAR BIRTHDAY LIVE~4期生ライブ~」でも、その歌唱力が注目された柴田は、鶴久から「歌がうまい。最高でした」と称賛を受ける。また、最後にチェッカーズの名曲「涙のリクエスト」を全員で大合唱する。
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