横浜流星“駿”のアドバイスで故郷を訪れた川口春奈“真柴”に予期せぬ事態が…!駿「隣にいるよ」<着飾る恋には理由があって>

2021/05/31 08:00 配信

ドラマ

「着飾る恋には理由があって」第7話より(C)TBS

注目の第7話では――

真柴(川口春奈)は「やりたいことは、やれ」という駿(横浜流星)のアドバイス通り、以前から気になっていたランプの買い付けをするため、生まれ育った故郷・初島へ向かう。しかし、ランプ工房の主人に提案を拒否され、真柴は落胆する。

そんな中、なぜか祥吾(向井理)が真柴を訪ねて初島にやってくる。対応に追われる真柴だったが、真柴の母・すみれ(工藤夕貴)は、真柴と祥吾の仲を疑う。

一方、2年前に自分のせいで閉店したはずの店が、場所を変えて営業していることを知った駿は、抱えきれない後悔にさいなまれる。

また、陽人(丸山隆平)は、羽瀬(中村アン)の依頼でデッサンのモデルになってから何かもやもやとした気持ちを抱いて接していたが、ある時思い切って羽瀬の気持ちを尋ねてみることにする。

さらに、真柴は祥吾と共に初島での時間を過ごすも、予期せぬ状況に発展してしまう――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画には、“故郷でまさかの展開に――!?”というテロップとともに、真柴の故郷を訪れる祥吾の姿や、島の人に「彼氏が島に来たんでしょ?」と聞かれた真柴が「はい!?」と驚く場面が登場。

また、“嵐の予感…!?”の文字が現れると、真柴がすみれとけんかするシーンや、陽人が羽瀬の目の前で清水(加治将樹)に対して「えぇ加減にせぇよ…!」と怒りをあらわにする姿も。

さらに、予告動画の終盤には、薄暗い部屋の中で座り込む真柴と駿の姿が登場し、「隣にいるよ」と駿が優しい声を掛けながら、真柴の頬を両手で包み込むシーンが描かれており、SNSには、予告動画を見たファンたちの「陽人があんなに怒ってるの初めて見た…」「祥吾が真柴の実家に!?」「私も駿に優しくされたい!」などといった、物語の新たな展開に注目する声が集まっている。

着飾る恋には理由があって」第7話は、6月1日(火)夜10:00よりTBS系で放送。