橋本監督の手掛ける作品はどれも鮮やかで素敵なので、お話を頂いた時は凄く嬉しかったです。「しょうがない」という1つの言葉をトリガーに、誰もが何かを諦めてしまっているこの現在の世界に対して、高校生が必死にもがき、訴えかける作品となっています。今だからこそ観て頂きたい作品ですので是非ご覧ください。
今回が初めてのお芝居でした。何もかも初めての経験でわからないことばかりでしたが、橋本監督が根気よく熱心にご指導してくださったことが自信となり、現場ではあまり緊張することなくリラックスして撮影できました。スタッフさんやキャストの方々にも温かく接して頂き恵まれた環境だったと感謝しています。
台本を初めて読んだ時、共感する点が沢山ありました。今のコロナ禍で不自由な状況から全て“しょうがない”と色々なことに諦めてる自分にも気が付きました。この作品を観て少しでも皆さんが明るく元気になってくれたら嬉しいです!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)