富澤たけし、伊達みきおとの2人暮らし時代を回顧「痩せなかった、お金がなくても」

2021/05/26 16:58 配信

バラエティー

5月25日放送の「バナナサンド」では富澤たけし&伊達みきおの2人暮らし時代のエピソードが明らかに※WEBザテレビジョン データベースより

5月25日放送の「バナナサンド」(TBS系)では、バナナマン日村勇紀設楽統サンドウィッチマン伊達みきお富澤たけしの4人でキャンプを実施。伊達がお好み焼きを調理しながら、若い頃の思い出などを明かした。

富澤は以前、伊達と同居をしていたときに、よく伊達がオリジナルのお好み焼きを作ってくれていたと話す。伊達も「お好み焼き研究所みたいな感じで、週3回お好み焼きを作っていた」と回顧。ただ富澤は、味は美味しいのだが「飯食ったあとに出してくる」とタイミングに不満を抱いていたことも明かす。

そんな中、伊達は当時のレシピでお好み焼きの調理を開始。通常は焼きそばを使うが、うどんを使用する言い、「吉川晃司さんと一緒」と紹介。そのうどんをバター炒めると、設楽は「サンドウィッチマンの思い出飯って基本カロリーが高いよね」と指摘する。

一旦、炒めたうどんを鉄板から上げると、続いて、お好み焼きのタネを作る。ざく切りのキャベツにお好み焼き粉、天かす、ごま油などを加え、最後に角切りの餅も入れる。伊達は「当時、どうやったらお腹がいっぱいになるかでやっていた」と話す。

鉄板にタネをひいて焼くと、その上に、先ほど置いておいたうどんを乗せ、さらにそれをタネで挟む。設楽がなぜ焼きそばではなく、うどんを使ったか尋ねると、伊達は「食べ応えがある」と回答。設楽は「マジでデブの発想」とツッコミを入れる。富澤は当時を「だから痩せなかった、お金がなくても」と振り返った。