“伝説の少女”から現在まで観月ありさの30年を詰め込んだ写真集が完成「キャリアを重ねていく上でのチェックポイント」

観月ありさが、「デジタル原色美女図鑑　観月ありさデビュー30周年記念写真集　10958days」(文藝春秋)を5月28日(金)から配信する。

幼少期からモデルとしてCMなどに出演し、「教師びんびん物語II」(1989年、フジテレビ系)で連続ドラマ初出演、「超少女REIKO」(1991年)で映画初主演、「伝説の少女」(1991年)で歌手デビューを果たし、ドラマ、映画などで幅広く活躍中の観月。連続ドラマでは1992年の「放課後」(フジテレビ系)以降、「ナースのお仕事」(1996～2002年、2014年)、「斉藤さん」(2008年、2013年)、「捜査会議はリビングで！」(2018年、2020年)各シリーズはじめ、29年続けて主演を務めている。

今回、「伝説の少女」での歌手デビューから2021年5月で30年を迎え、「週刊文春」の「原色美女図鑑」初登場からも30年を迎えたことから、記念写真集の配信が決定した。

「原色美女図鑑」初登場は、「週刊文春」1990年11月22日号のモノクロ2ページのグラビアで、これが評判となって1991年1月17日号の巻頭カラー「原色美女図鑑」に抜てきされた。

それから30年、定期的に撮影された「原色美女図鑑　観月ありさ」グラビアを一冊にまとめたデジタル写真集が完成した。

一部ページでは、写真の元データがなく、雑誌のページをスキャンして使用するなど、貴重な写真も掲載。新たに撮り下ろしたカットも追加し、100ページを超えるボリュームとなっている。