バイきんぐ西村、瀬戸内海を眺めながら斬新なキャンプ飯を披露<西村キャンプ場>

2021/05/28 16:30 配信

バラエティー 速報

瀬戸内海を眺めながら西村が思いついたキャンプ飯を実食(c)テレビ新広島

テレビ新広島(TSS)で毎週土曜に放送されている、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が、趣味のキャンプをただ楽しむだけの番組「西村キャンプ場」。5月29日(土)は広島・呉市で特にテーマもなくゆる~くのんびりキャンプ旅を楽しむ。

呉市西部の市民公園・呉ポートピアパークをスタートした西村が最初に向かったのは、吉浦本町にある商店街。ぶらぶらと散策をしていると、たたみ屋の店主に声を掛けられちょっと寄り道することに。そこには熊本県産のい草で作ったというたたみが。西村が“い草”の香りに癒されていると、店主からあるものをプレゼントされる。

次に西村が向かったのは、呉市の中心街で出会ったブティックの店主が教えてくれた、とある製麺所。工場を見学した西村が見つけたのは、細さが売りのあの呉名物だった。さらに突如現れたおじさんに連れられ、人生初の安産祈願をすることに。

続いて、音戸町に移動した西村は、海沿いのカフェに突撃で交渉をして、キャンプ地を決める。その後、瀬戸内海を眺めながら西村が思いついたキャンプ飯は、新たな呉名物の可能性を秘めた斬新な一品だった。

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