<捜査一課長>ハラミちゃんがドラマデビュー「『ドラマのオファー!?』と正直焦りました(笑)」

2021/05/27 19:15 配信

ドラマ

ハラミちゃんが「警視庁・捜査一課長season5」でドラマデビュー!(C)テレビ朝日

ヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描き、大好評を博している「警視庁・捜査一課長season5」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日系)。本日5月27日(木)放送の第7話では、YouTubeなどを中心に活躍している人気ポップスピアニスト・ハラミちゃんがゲスト出演し、ドラマデビューを飾る。そんなハラミちゃんからコメントが到着した。

第7話で大岩たちが挑むのは、宝石貴金属販売会社の社長・大友直登(渋江譲二)が殺害された事件。大友は犯人に襲われた後、瀕死(ひんし)の状態にありながら自力で20メートルほど歩いたことが分かり、なぜそんなにも最後の力を振り絞って移動したのかは謎のままだった。まもなく、楽観的な性格の大友と対立していた心配性の警備責任者・茂木凛子(中村ゆりか)の存在が浮上する。

そんな謎だらけのストーリーの中、ハラミちゃんは本人役で登場。聞き込みに訪れた大岩と運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)に対し、事件の核心に迫る重要な情報をもたらし、その証言が物語の根幹に深く関わっていく。

ハラミちゃんといえば、ストリートで聴衆からリクエストを募り、即興でアレンジして演奏を披露するパフォーマンスで知られているが、劇中でもその天才ぶりを発揮。本作のオープニングでおなじみの「警視庁・捜査一課長 メインテーマ」を変幻自在のアレンジ力を持つハラミちゃんが演奏する。