今回、登場する動画クリエイターのkemioは、10代の頃、6秒の動画アプリVineに投稿した“高校生あるある”で、インフルエンサーの先駆けとなった。
そして、活動の場をYouTubeにうつすと、独特のワードセンスとユーモアあふれる日常の投稿が、若者の共感を呼び、“デジタル世代のカリスマ”と言われるようになる。
しかし、kemioは、日本を離れ、2016年末にアメリカへと拠点を移し、2019年からはニューヨークでの生活をスタートさせた。なぜ、アメリカへの移住を決意したのか、どんな価値観や信念のもとに、日々を営み、どんなきらめきを放つのか、ニューヨークでの生活、日本での活動、家族、長年の友だち…kemioの日々に密着し、素顔に迫りながら、等身大のkemioを映し出している。
なお、今回の密着に対しkemioは、「今まで、これくらい長く自分がやっていることを密着していただく機会がなく、ドキュメンタリーをつくるのも初めての経験で、どんなふうに完成するのかワクワクしていました。また、『MILLENNIAL/ミレニアル』で活躍している同世代のなかに、自分を入れていただけるのが、すごく光栄でアガりました(笑)」とコメントを寄せている。
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