この日のために岩城は「RECARO」の社員2名を招集した。2人のスタッフによって手際よく取り付けられたシートに、早速座ってみると、「やっぱりさすがにシートが違うね。柔らかさというか身体の入り方が違う」と納得の表情。さらに、麻製のフロアマットを助手席と運転席に敷き、「すごい洒落てるじゃん」と喜んでいた。
一通りカスタムが完了すると、岩城は「ほんとに高そうな車になっちゃったね。なんか、プラモデル買って作ってるみたいな感じだね」と述べ、「シートがこんなうまくいくと思わなかった。ほんと綺麗だ」と上機嫌に語った。
この岩城がカスタムした軽トラに対して、コメント欄には「センス良すぎて軽トラと思えない」「贅沢な軽トラだなぁ」「このモデルが発売されたら、売れるでしょうね」「ここまでくると軽トラじゃなくなって来てるな。最高」など、称賛の声が相次いでいる。