波瑠、30歳は“心の健康”にも意識を「たくさん笑ったなと思える1年にしたい」

2021/05/31 15:44 配信

芸能一般 会見

波瑠が「令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト」第一弾 世界禁煙デー記念イベントに出席した

波瑠が5月31日、都内で開催された「令和3年度スマート・ライフ・プロジェクト」第一弾 世界禁煙デー記念イベントに出席した。厚生労働省は、WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」(5月31日)に始まる1週間(~6月6日)を「禁煙週間」と定め、たばこ対策を実施。同イベントは、国民の生活習慣を改善し健康寿命を延ばすために、2011年より実施しているプロジェクト「スマート・ライフ・プロジェクト」の取り組みの一環になる。「スマート・ライフ・プロジェクト 2021」オフィシャルサポーターの宇賀なつみが司会を務めた。

令和3年度「スマート・ライフ・プロジェクト」のアンバサダーに就任した波瑠。話を聞いたときの心境を「日本全体の活力に直結する、とても重要な役割だと思ったので、とても気持ちが引き締まりました」と感慨深い様子で告白。

「スマート・ライフ・プロジェクト」は、食生活、運動、禁煙、検診の4つのテーマで普及・啓発をしているが、食生活で意識していることを聞かれると「バランスよく食べるようにしていますが、ストレスもよくないので、食べたいものを食べるように心掛けています」とニッコリ。

また、運動については「忙しいとどうしても少なくなってしまって、ストレッチをしているくらいです」と言いつつも、「時間があるときは、パーソナルトレーニングを取り入れるようにもしています」と打ち明けた。

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