6月2日(水)放送のアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」(毎週水曜昼5:55-6:25ほか、テレビ東京系ほか)の第21話「魔女が求め続けたもの」のあらすじと先行場面カットが解禁された。第21話では、マーリンの過去とこれまで戦ってきた目的が明らかになる。
「七つの大罪 憤怒の審判」は、鈴木央による少年漫画が原作。魔物がはびこる古の時代を舞台に、“七つの大罪”の団長・メリオダスとその仲間たちの戦いを描いたヒロイックファンタジーのテレビアニメ第4期。
7月2日(金)には、原作者・鈴木央描き下ろしとなる「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」の公開も決定している。
魔神王を撃破し、聖戦は終結。その影で“七つの大罪”エスカノール(CV:杉田智和)は散った。
訪れた平穏のさなか、ブリタニアには新たな不穏が忍び寄る。
「光と闇の均衡が崩れる時、神々の時代は終焉(しゅうえん)を迎え、混沌(こんとん)がよみがえる。そして世界は生まれ変わる」
それぞれの幸せを信じる“七つの大罪”を前に、マーリン(CV:坂本真綾)は自らが共に戦ってきた理由を見せるという。
瞬間移動で連れられたのは、魔神王との戦いの地である「魔法の湖」であった。
マーリンは「アーサー(CV:國立幸)を混沌の王として目醒めさせる」と魔術の詠唱を始める。
今、明かされるマーリンの過去と目的とは。
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