タレントの稲村亜美が5月31日、オンラインで行われた「令和3年度自転車活用推進功績者表彰 自転車通勤推進企業宣言プロジェクト優良企業認定 合同表彰式」に司会として登壇。最近の生活と自転車への熱い思いを明かした。
2018年度より自転車アンバサダーに任命されている稲村亜美は、終了後の代表質問で、「皆さんのコメントを聞いて、ますます広めていこうと思いました」とコメント。
自転車の魅力について「車と違って渋滞にならない、電車と違って蜜にもならない、健康的なところ。このコロナ禍で活用する機会も増えました」と語り、最近は「友達とサイクリングで大好きなプリンを探しに行く旅に出たのですが、やっぱり車ではできないような融通が効く交通手段だなと実感。健康的になりました」と笑顔。
自身の自転車“初体験”は「4歳の頃、最初は父が後ろについて手を添えてくれていたけど、意地悪で知らないうちに離されていて(笑)。それでも乗れていたというのが最初かな、それからずっと乗ってます」と明かした。
◆取材・文=坂戸希和美