猪野広樹、ドラマ『REAL⇔FAKE 2nd Stage』で「ひと波乱、ふた波乱起こしてやろうという気持ち」

俳優の猪野広樹がMBS/TBSドラマイズム「REAL⇔FAKE 2nd Stage」(6月15日[火]スタート)の1話先行試写・完成披露トークイベントに共演陣とともに登場し、ドラマへの意気込みなどを語った。

2019年9月にMBS/TBS ドラマイズム枠にて放送されたオリジナルドラマ「REAL⇔FAKE」。ミステリー要素と共に舞台俳優トップスターたちの個性あふれるやり取りが楽しめる新感覚ドラマとして、話題を集めた。

今回放送されるのは、その続編。レコード会社の新社長に就任した朱音(蒼井翔太)、映像ディレクター・守屋(染谷俊之)のもと、第1期でも活躍した「Stellar CROWNS（ステラクラウンズ）」の5人のメンバー(荒牧慶彦、植田圭輔、佐藤流司、松村龍之介、和田雅成）の前に、新たなライバルユニット「ASTRA RING(アストラリング)」の卯野(猪野広樹)と稲森(笹森裕貴)が立ちはだかる。

キャストに2.5次元俳優が多数出演する本作は、キャスト同士の仲がいいことで第1期から話題を集めていた。そこに卯野役で加わる猪野も、イベントで出演の感想を聞かれ「舞台で共演した方が多くて心強い」と笑顔をのぞかせた。そして、「皆さんが仲がいいのはひしひしと感じていたので、その仲の良さにひと波乱、ふた波乱起こしてやろうという気持ちで挑みました。それがいい形になって出ていればいいな」と撮影を振り返った。