猪野広樹、ドラマ『REAL⇔FAKE 2nd Stage』で「ひと波乱、ふた波乱起こしてやろうという気持ち」

猪野広樹“隕石”に遭遇した体験を告白

イベントでは、フリップトークのコーナーも設けられた。タイトルにかけて「FAKEみたいなREALな話」を聞かれた猪野は、『空から…』と書かれたフリップを掲げ、数年前に体験したというFAKEみたいなREALな経験を明かした。

「僕、疲れると空を見る癖があるんですが、仕事帰りに空を見てたら…これほんとですよ、隕石が降ってきたんです！」と衝撃の体験を話し始めた猪野。共演陣に「流れ星じゃなくて？」とツッコまれると、「いやあれはもう隕石ですよ。バチバチバチッていいながら流れて、消えたんですよ」と断言。

「でも、ホントに隕石だ！と思っていろんな検索掛けても一個も出てこなくて。僕だけが見た隕石…信じるか信じないかはあなた次第です(笑)」と茶目っ気たっぷりに締めくくった。

猪野から飛び出した驚きのエピソードに、共演陣も「フェイクでしょ！」とザワザワ。「本当なんです！」と主張しつつ「何だったんだろう」と首を傾げた猪野に、共演者からは「よっぽど疲れてたんじゃない(笑)」の声も上がっていた。