吉川愛、板垣李光人がW主演を務めるドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系※最終話は深夜0:09-1:04)の最終話が、6月3日(木)に放送となる。
同ドラマは、ためこう原作のコミック「ジェンダーレス男子に愛されています。」が原作。美しいものは大好きだが、仕事に夢中になるあまり自分自身のおしゃれは二の次になっている漫画誌の編集者・町田和子(わこ/吉川)と、メークも完璧なファッションショップ店員・相馬周(めぐる/板垣)。“和子のことがずっと好きだった”という周の言葉をきっかけに、お試しで付き合うこととなった二人の恋愛模様を描く。
最終話では、めぐるは芸能事務所社長の奥田(塩野瑛久)から、デビューしたかったらわこと別れるようにと命じられる。
公式サイトで見ることのできる最終話の予告動画や先行カットでは、ささめ(草川拓弥)から「なんで社長に言い返さなかったんだよ!姉御と別れるつもりか?」と聞かれためぐるが、「別れないよ、でもユニコーンボーイズがなくなるのも嫌だ」と葛藤する様子や、奥田が「彼女とは別れられた?」とめぐるに詰め寄る姿、さらに、めぐるに「お互い一人で考えよう」と告げたわこが、泣きながらめぐるに背を向けるシーンが公開されている。
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