板垣李光人“めぐる”、吉川愛“わこ”との別れを命じられ「別れない、でも…」<カラフラブル最終回>

2021/06/02 06:05 配信

ドラマ

最終話あらすじ


「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」最終話より(C)ytv

めぐる(板垣李光人)は芸能事務所社長の奥田(塩野瑛久)から、ささめ(草川拓弥)とのユニット・ユニコーンボーイズでデビューするならわこ(吉川愛)と別れるようにと命じられる。

ささめは、わこと別れるのかとめぐるを問い詰める。めぐるは、わこと別れるつもりはなく、ユニコーンボーイズも続けたいと正直な思いを話す。しかし、両立させるにはどうすればいいか、めぐるにもまったく分からなかった。

「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」最終話より(C)ytv

わこは、子会社の社長に就任するあさひ(水野美紀)から、一緒に来て新雑誌を立ち上げる仕事をしてほしいと頼まれる。わこには抱えている仕事があり、あさひがいなくなった後の漫画誌編集部を守りたいという思いもあった。わこは、どちらを選ぶか、よく考えてから返事をするとあさひに約束する。

あさひもまた、わこに子会社に来てほしいと言ったものの、自分がいなくなった後の編集部を支えてほしいとも考えていた。矛盾した思いを抱えて悩むあさひを、キラ(桐山漣)は温かく見守る。