清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。百音(清原)が初めて故郷の宮城・気仙沼に帰省する第3週(5月31日[月]~6月4日[金])では、百音の同級生・早坂悠人(はやさか・ゆうと)を演じる高田彪我が初登場。フォークデュオ「さくらしめじ」のメンバーとして歌手活動も行う高田は、今作が朝ドラ初出演となる。高田は、「朝ドラって朝の顔ですから、出演できるのはとてもうれしいなと思いました」と、素直な思いを語る。
「おかえりモネ」は、宮城・気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送るヒロインの“モネ”こと百音(ももね)が、気象予報の仕事を通じて人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。脚本は、「透明なゆりかご」(2018年、NHK総合)でも清原とタッグを組んだ安達奈緒子が担当する。
――朝ドラ初出演ですが、「おかえりモネ」の出演が決まった時の気持ちを教えてください
まさか、自分が小さい頃から見ていた朝ドラに出演できると思わなかったので、電話でマネジャーさんから連絡をもらったときは、思わず「え、嘘でしょ!?」と言ってしまいました。
元々朝ドラは家族で見ていたので、憧れでした。朝ドラって朝の顔ですから、出演できるのはとてもうれしいなと思いました。
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