バカリズム、“ネオクラシックカー”の技術に驚く!「昔の車のデザインってカッコいい」<バカリズムの大人のたしなみズム>

2021/06/02 17:00 配信

バラエティー

バカリズムが“ネオクラシックカー”の魅力を学ぶ(C)BS日テレ

6月3日(木)放送の「バカリズムの大人のたしなみズム」(毎週木曜夜9:00-9:54、BS日テレ)では、「“昭和の名車!ネオクラシックカー“のたしなみ第2弾」と題して、4月1日の放送に続き、現在国内外で人気が再熱中のネオクラシックカーを特集。奥深いネオクラシックカーの魅力を知る中で、バカリズムが驚く場面も。

ネオクラシックカーは1960年代~90 年代に誕生。時代を超えて人々を魅了し、現在も人々のロマンを乗せて走り続けている。そんな奥深いネオクラシックカーの魅力を、日本スーパーカー協会代表理事・須山泰宏氏が解説する。

6月3日放送の「バカリズムの大人のたしなみズム」より(C)BS日テレ

バカリズムが素朴な疑問をぶつける

番組では、希少な車がそろう神奈川の中古車販売店を訪れ、オーナー厳選のネオクラシックカー「トヨタ カローラレビン」、そして歴史に残る国産スポーツカー「ホンダ S600」、通称“エスロクを”紹介。

“エスロク”は当時最先端のスポーツエンジンを搭載し、ホンダがバイク製造で培った技術を生かしたチェーン駆動を採用している。この事実にバカリズムも思わず「チェーン駆動?えっ?チェーン!?」と驚きを見せる。

また、「昔の車のデザインってカッコいいと思う。このデザインだけを昔のままで新車として出すことは出来ないのか…」と、素朴な疑問をぶつける場面も。

続いて、“国産スポーツカーの永遠のライバル”と称される「トヨタ スポーツ 800」通称“ヨタハチ”と、「ホンダS600」通称“エスロク”を徹底比較。2台の車の構造は対照的なもので、互いに譲らぬ競争と進化があったという。そんな対照的な2台の滅多に見ることができないエンジンを比較して楽しむ。

さらに、スカイライン史上最大の販売台数を記録し、1970年代に社会現象を巻き起こした「日産 スカイライン 2000GT」、通称“ケンメリ”も登場。オーナーが 20年以上かけて、自分好みの特別仕様へとカスタマイズした“ケンメリ”も紹介する。

そして最後には、昭和の名車たちがそろってツーリングし、オーナーの愛車との思い出トークや貴重な走行シーンを公開。バカリズムも「みんな楽しそうでしたね。愛情は非常に伝わってきました」と語る。

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