声優の安元洋貴と前野智昭が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月31日放送の#7では、月曜の恒例企画「ワタシだけ?辞典」「夜あそびアタック9」などのコーナーを楽しんだ。
「ワタシだけ?辞典」では、視聴者から“これってワタシだけ?”と思うことを募集し、MCのふたりが共感できるか判定した。
「冷蔵庫に開封してから、ずっと使ってないゆず胡椒がある」「体重計に、背筋を伸ばして乗ってしまう」「缶のコンポタージュは、何がなんでも、最後の一粒まで飲み干す」という投稿に共感したふたりは、「家にあるゆず胡椒、ぜったい賞味期限切れてるわ」「人間ドックで、(体重計)まさにやりましたね!」「もう缶の裏側、叩くしかないですよね」と、自分もやってしまうあるあるエピソードを話していった。
続く、「曲がり角で距離感をまちがえ、体の一部をぶつける」という投稿では、「加齢も影響して、自分で思ってる高さまで、足が上がってなくて、つまずいたりすることがある」という安元の話から、“老い”についての話題となった。安元は、「老眼きたのよ…」「焦点あわせるのに、必死なの」と最近、老眼を感じてショックを受けたことを明かした。
一方、「まだ、ぜんぜん見えます!」と余裕そうな前野に、「初老くらいから、あったのよ」「あっという間ですよ」と、安元は突然の“老眼”についてのおどしをかける。現場でも、“老眼”についてよく話題になるということで、ふたりはその後も、「先輩も、画数多い漢字がぜんぶ、拳グーに見えるって話、してたんですよ」「iPadの解像度でも、ふりがなが読めなくて…」「(黒田)崇矢さんって、迫力あるメガネだけど、実は“これ老眼鏡なんだよね”って言ってた」「森久保(祥太郎)さん、老眼鏡と指サックつけて、乙女ゲー、録ってるからな〜」「残酷な現実があるのよ」と、声優という職業柄、台本などの読み物が多いなかで、老眼とたたかう声優たちの老いについて暴露した。
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